Githubに存在するリポジトリ と AWS CodePipeline を連携するために、 AWS CodePipeline と Github を接続する手順のメモ
CodePipelineのコンソールより「接続」をクリック
Githubのアカウントと AWS Connector for Github の信頼関係を設定する確認画面が表示される。「Authorize AWS Connector for Github」をクリック
Githubのアカウントに対し、該当AWSアカウントのCodePipelineと接続するためのアプリケーション登録が必要となる。「新しいアプリをインストールする」をクリック
接続するリポジトリを選択する。All repositories を選ぶと意図しないリポジトリと接続してしまう事故が発生する可能性があるため、「Only select repositories」より、対象のリポジトリを個別に選択する方が良い。
CodePiline Connectorの画面に遷移する。Githubアプリに登録したアプリの名称(おそらく数字数桁になっているはず)が表示されていることを確認し、接続をクリック
接続が正常に作成されたことをメッセージより確認
以上でAWS CodePipeline と Github は完了です。
Github Organizationの管理者が接続作成する人とはロール分離されているなど、All repositoriesを選択したくなる状況があると思いますが、個人環境でない限りはAll repositoriesは選択すべきではないと思います。