JAWS-UG千葉支部で AWS Proton ハンズオンイベントを実施しました
先日、「AWS Proton with ECS のハンズオン手順書を日本語化しました」 というブログを投稿しました。
AWS Proton with ECS のハンズオン手順書を日本語化しました - MY Scribbling
この手順書を利用し、 JAWS-UG 千葉支部で AWS Proton ハンズオンイベントを開催しました。私が講師を行い、76名の方に参加いただきました。ご参加いただいた方、ありがとうございました。
AWS Protonの構築は実行しているリージョンの間違いやCIDR入力など軽微な質問が多く、初めてでも比較的扱いやすいサービスだったのだと思います。AWS Protonの環境削除については、IAMロールの削除順序など少し詰まる方が多かったようです。今後、ハンズオンにも注意などを加筆していこうと思います。
参加いただいた方からのアンケートも満足度の高い回答が多く、今回のハンズオンイベントを企画し、実施した甲斐がありました。
テキストの難易度は少し難しいと感じた方が多かったようです。もう少し書き方を工夫しなければ。(1が易しい、10が難しい)
コメントも温かい内容ばかりでした。ありがとうございます!
- GA直後にキャッチアップできたのですごく助かりました!感謝しかありません!
- 丁寧に解説やフォローをしていただいていてとてもありがたかったです!
- ありがとうございます。新しめのサービスのハンズオンをまたお願いします。
- 難しい内容にもかかわらず、マニュアル作成お疲れ様でした。
- 丁寧な進行で、とても満足感が高かったです。ありがとうございました。次回のハンズオン開催も楽しみにしております!
- ハンズオン中のトラブルにもしっかり対応されている姿が好印象でした。Protonについてもとっかかりの経験はできたのでとても有意義でした。このハンズオンを企画いただき、ありがとうございました。参加してよかったです。
- ハンズオン中の補足説明などがとても勉強になり良かったです!充実した時間を過ごすことができました。いつもありがとうございます。
ハンズオンの講師をすることは、自分の知識の整理や頂いた質問から新しい気づきを得られるので、おすすめです! ということで、イベントも頑張ります!